2015年10月16日
尺度の違い
おはようございます今日も訪問ありがとうございます
数日前の夜の出来事。
長男君がコロコロコミックや、空き箱を使ってUFOキャッチャーみたいなのを作っていました。お菓子も積み上げられているわけです
ニコニコ顔の長男君が、後で一緒にUFOキャッチャーやろう~と言って来ました。私は、勿論いいよ~と返事
次男君は平日、久しぶりに観るテレビに集中~
私から良い返事をもらい気分良くテレビを観始める長男君。
家事終わったよ~一緒にUFOキャッチャーできるよ~と、声かけても、テレビに集中していて聞こえてない様子久しぶりだから、まっいっか~と、そのままにしました。
さぁて、もう九時だよ~
番組も終わり、やっと時間に着付いた長男君
長男君:UFOキャッチャーやろう~
えーっ、もう寝る時間だよ~。。。。。。う~ん、でも三回位ならいいよ~とワタシ
長男君:三回だったら、いいよ~やらん方がマシ
マジとワタシ。。。。。。
じゃあ、何回やりたいの~
長男君:50回
ダメっていう言葉を最近使っていなかった私は、いいよ~じゃあ、やろう
長男君:ほんと~超ラッキーと、大喜び
でもさ~50回やるには明日の昼までかかるけど、どうする
長男君:えっ、ほんとじゃあ30回でいいよ~
よ~し、じゃあ明日の朝までかな~はい、やろうやろうと私
という事で九時スタートでUFOキャッチャーが始まりました
明日の朝起きれるのかな~と半ば諦めていて引きつり顔な私でしたが、以外にも楽しく、長男君がなぜあんなにやりたがったのかが分かりました
やりながら、高度に積み上げられたお菓子をどの角度から見ると取れるのか等々を教えてくれましたその目のキラキラしていたこと
UFOキャッチャーやろうという言葉に惑わされて、たかが、お菓子落とすゲームでしょにしか思っていなかった私は、愕然としました
積み上げられたおかしがのっていたのは、まぎれもなく空き箱や漫画いろいろな物を使い工夫してつくった一つの作品だったのです。
そして、私の見方がかわり、長男君へゲームの難しさや楽しさだけでなく、精度の高い物をつくった長男君を、凄いね~すごいね~と褒めました
すると、長男君:もうさ~続きはまた今度やろう~楽しかったね~
えっ、まじですか30回覚悟していたのに~
凄い、長男君そのころ次男君は、布団の敷かれた部屋から、すーみーしていて、私の下手っぷりに爆笑していました
大人は、時間を見てうごいたり、次の行動をしますよね~それが、普通と思っていたけど、子供はどうやら違うんですね~
いっぱいいっぱい楽しんで、満足したら次に進むみたいです。子どもが、幼児のころは、そんなのは、当たり前にかんじていましたが、小学校に上がると、時計が読めなくても、時間時間で動いていきます。
そして、いつしか家でもsれが当たり前になっていました。
でも、楽しいのは、どっちの尺度か選択できるなら、子どもの尺度を選択したいと思いました
でも、それでは社会性が欠けるなかもですよね
いいとこ取りをしていきたいと思いました
限られた時間の中で、相手の思いを汲み楽しく過ごせたら、きっとたのしいだろうな~と思います。毎日、なにかしら、この子達から教えてもらってます
これで、いーのだ
寝たのは9時40分でした。だけど、満足そうな寝顔に私も満足
しめしめ、今日も魔法をかけてやったぞと、キラキラかーさんを目指してるワタシ
数日前の夜の出来事。
長男君がコロコロコミックや、空き箱を使ってUFOキャッチャーみたいなのを作っていました。お菓子も積み上げられているわけです
ニコニコ顔の長男君が、後で一緒にUFOキャッチャーやろう~と言って来ました。私は、勿論いいよ~と返事
次男君は平日、久しぶりに観るテレビに集中~
私から良い返事をもらい気分良くテレビを観始める長男君。
家事終わったよ~一緒にUFOキャッチャーできるよ~と、声かけても、テレビに集中していて聞こえてない様子久しぶりだから、まっいっか~と、そのままにしました。
さぁて、もう九時だよ~
番組も終わり、やっと時間に着付いた長男君
長男君:UFOキャッチャーやろう~
えーっ、もう寝る時間だよ~。。。。。。う~ん、でも三回位ならいいよ~とワタシ
長男君:三回だったら、いいよ~やらん方がマシ
マジとワタシ。。。。。。
じゃあ、何回やりたいの~
長男君:50回
ダメっていう言葉を最近使っていなかった私は、いいよ~じゃあ、やろう
長男君:ほんと~超ラッキーと、大喜び
でもさ~50回やるには明日の昼までかかるけど、どうする
長男君:えっ、ほんとじゃあ30回でいいよ~
よ~し、じゃあ明日の朝までかな~はい、やろうやろうと私
という事で九時スタートでUFOキャッチャーが始まりました
明日の朝起きれるのかな~と半ば諦めていて引きつり顔な私でしたが、以外にも楽しく、長男君がなぜあんなにやりたがったのかが分かりました
やりながら、高度に積み上げられたお菓子をどの角度から見ると取れるのか等々を教えてくれましたその目のキラキラしていたこと
UFOキャッチャーやろうという言葉に惑わされて、たかが、お菓子落とすゲームでしょにしか思っていなかった私は、愕然としました
積み上げられたおかしがのっていたのは、まぎれもなく空き箱や漫画いろいろな物を使い工夫してつくった一つの作品だったのです。
そして、私の見方がかわり、長男君へゲームの難しさや楽しさだけでなく、精度の高い物をつくった長男君を、凄いね~すごいね~と褒めました
すると、長男君:もうさ~続きはまた今度やろう~楽しかったね~
えっ、まじですか30回覚悟していたのに~
凄い、長男君そのころ次男君は、布団の敷かれた部屋から、すーみーしていて、私の下手っぷりに爆笑していました
大人は、時間を見てうごいたり、次の行動をしますよね~それが、普通と思っていたけど、子供はどうやら違うんですね~
いっぱいいっぱい楽しんで、満足したら次に進むみたいです。子どもが、幼児のころは、そんなのは、当たり前にかんじていましたが、小学校に上がると、時計が読めなくても、時間時間で動いていきます。
そして、いつしか家でもsれが当たり前になっていました。
でも、楽しいのは、どっちの尺度か選択できるなら、子どもの尺度を選択したいと思いました
でも、それでは社会性が欠けるなかもですよね
いいとこ取りをしていきたいと思いました
限られた時間の中で、相手の思いを汲み楽しく過ごせたら、きっとたのしいだろうな~と思います。毎日、なにかしら、この子達から教えてもらってます
これで、いーのだ
寝たのは9時40分でした。だけど、満足そうな寝顔に私も満足
しめしめ、今日も魔法をかけてやったぞと、キラキラかーさんを目指してるワタシ
Posted by natureharu at 09:22│Comments(0)
※会員のみコメントを受け付けております、ログインが必要です。